飾り菓子

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    一年生の実習も残りわずかになりました。

     

    和菓子の実習では今迄、蒸し菓子に始まり焼き菓子、練り菓子

    流し菓子、平鍋菓子、半生干菓子と習って来ました。

     

    一年が過ぎるのは早いもので、計量もおぼつか無かった学生も今では

    当たり前の様に製品を仕上げています。

     

    でも今回の授業は一筋縄では行きません。

     

    飾り菓子「椿…一花三葉」

    指一花三葉(いっかさんよう)とは花一輪に

         葉が三枚という生け花の基本です指

     

    素材は餡雲平。

    餡雲平とは餡平(白餡+米粉)と雲平(砂糖蜜+寒梅粉)を混ぜたもの。

    指餡平は丈夫ですが色がくすみ、

     雲平はモロイが色が映える特徴があります

     なので餡雲平は良い処取りの生地なんですねぇ指

     

     まずは花芯から。

    CIMG8439.JPG

    白い生地を延ばしてシベを作ります。

     

    CIMG8438.JPG

    飾り菓子は規則正しく作っても違和感があります。

     

    CIMG8440.JPG

    集中するのは良いけれど、いじり過ぎないでね。

     

    巻き終わると こんな感じ。

    CIMG8437.JPG

     

    今回の飾り菓子を教えてくれるのは、小野先生。

    和菓子科の重鎮です。

    着色の仕方を指導中。

    素材によって方法が変わります。

    CIMG8448.JPG

     

    学生達は花弁を延ばしています。

    CIMG8455.JPG

    下に置いたノートの文字が読める位の薄さに延ばします。

     

    CIMG8456.JPG

    延した生地は型で抜き、成形していきます。

     

    CIMG8458.JPG

    米びつで、形が変わらない様に乾燥させます。

     

    半乾きになったら、花弁を付けてみましょう。

    CIMG8463.JPG

    みんな上手に作っていますね。

     

    壊さない様に吊るして乾かします。

    CIMG8460.JPG

     

    パーツの準備は完了。

    CIMG8470.JPG

     

    小野先生が組んでいきます。

    CIMG8472.JPG

     

    さぁ集中を切らさずにラストスパートですよ。

    CIMG8474.JPG

    皆さん、いつになく真剣ですね。

     

    一日掛かりで作った椿がこちら…

    CIMG8476.JPG

    見事な椿が咲きました。

     

    最近インフルエンザ等で体調を崩す学生が多いです。

    あと半月程で授業も終わります。

    もう一度、体調管理をしっかりして元気に登校して下さい。


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