魔除けの赤

0

    みなさんは幽霊や悪魔を信じますか?

     

     

    わたしは科学で証明できないものは信じません!

     

    とゆうわけではありませんが、

     

    今まで霊体験的なことに遭遇したこともないので、

     

    いたらおもしろいなとは思うけど、

     

    信じようがないんです。

     

    写真や動画はいくらでも編集できる時代ですし、

     

    やっぱり自分の目で直接見て確かめるまでは

     

    信じたくても信じられません。

     

     

     

     

    ただ、

     

    幽霊を目で見たことがないそんなわたしですが、

     

    たった1度だけ不思議な体験をしたことがあります。

     

     

     

    その日はいつもどおり家族で川の字で寝ていて

     

    なんでもない夜だったんですが、

     

    ちょっと変わった夢というか、

     

    ものすごい殺意を持っているような黒い影に

     

    襲われる夢を見ました。

     

    寝ているので体は動きませんし声も出ませんが、

     

    もちろん全力で抵抗。

     

    心の中で、あっちにいけ!と強く何度も念じているうちに

     

    気がついたら朝を迎えていました。

     

    いつもとは違う夢だったので、

     

    何だったんだろうと思っていたら

     

     

     

    となりで寝ていた妻が、

     

    39度超えの謎の高熱を出していました。

     

     

     

    きっとあの黒い影がこっちに来てたら俺が…

     

    妻よ、すまんな笑

     

     

     

     

    さて、今回紹介するのはこちら

     

    P1060929.JPG

     

    そう、お赤飯きらきら

     

     

    お赤飯はおめでたいときなんかに食べますよね、

     

    赤い色は魔除けの色エクステンション

     

    学校では”ささげ”という豆から出る渋汁を使って染めます。

     

    小豆に少し似ていますが、小豆と比べて皮が破けにくい

     

    (豆が腹割れしにくい)特徴があります。

     

    腹割れは切腹を連想させるため、

     

    このささげを使った赤飯が好まれたらしいです。

    P1060903.JPG

     

    ことこと煮ていくと、小豆と同様に茶色い渋が出てきます。

     

    たっぷり渋が出て、煮汁が茶色くなったら重曹を入れて、

     

    しっかり色を出します。

     

    P1060908.JPG

     

    泡が出てきてこぼれそう!

     

    豆はざるにあけ、もう少しだけ煮込みます。

     

    渋汁のほうはホイッパーで撹拌し空気に触れさせます。

     

    P1060909.JPG

     

    しっかり空気に触れさせると、このとおり↓↓

     

    CIMG9696.JPG

     

    ちょっと分かりづらいですが、悪魔も逃げ出すような真紅エクステンション

     

    この真っ赤になった渋汁で水漬けしておいた糯米を染めます。

     

     

    P1060912.JPG

     

    色がついたらざるで水気を切り、セイロで蒸します。

     

    糯米があるていど蒸れたら水を加え混ぜる”こつ打ち”をします。

     

    途中で糯米に吸水させることで

     

    ふっくらやわらかい仕上がりになります。

     

    P1060914.JPG

     

    今回は塩水でこつ打ちをしました。

     

    このあと煮上げたささげを加え、もう一度蒸したらほぼ完成手

     

    P1060918.JPG

    P1060920.JPG

     

    うちわで粗熱を取りパック詰め。

     

    おいしそうな香りがしてきます矢印上

     

    ゴマ塩かけたらできあがり〜!!

     

     

     

    家族や大切な人の誕生日など、おめでたい日があったら、

     

    手作りのお赤飯でお祝いしてみてはいかがでしょうかき

     

     

     

     

     


    みんな真剣…!?

    0

      気が付けばゴールデンウイークも明けて1週間。

       

       

      そして約1ヶ月ぶりとなるブログ…(´∀`;)

       

       

      時間の流れが早く感じる今日この頃、ひさびさのアップです手

       

       

      サボってたわけではないですからね。

       

       

      とても大事なことなので、もう一度言いましょう、

       

       

      サボってたわけでは…ないっ!ゴメンナサ-イ

       

       

       

       

       

       

       

      さて今回ご紹介するのは、連休前に行った小野先生による『外郎粽』の授業。

       

      外郎とは(ういろう)と読み、うるち米から製粉した粉をベースに

       

      お砂糖と、ほんの少しの餅粉を加え蒸して作るお菓子です。

       

      お餅とお団子の中間といった感じの食感でしょうかポイント

       

      流動状の生地なので、枠を使って蒸します。

       

      P1060778.JPGP1060777.JPG

       

      蒸れて固まってきたら、生地をでっちて再度蒸します。

       

      ※【でっちる】とは、布巾を使ってたたむように揉みまとめ生地全体を均一にすることです。

       

       

      P1060782.JPGP1060784.JPG

       

      完全に蒸れたら、手蜜で硬さ按配をとります。

       

      冷めると硬くなるので、食べるときの硬さを想像して調節します。

       

      とても熱いはずなんですが涼しい顔、余裕ッすね!

       

      P1060785.JPGP1060786.JPG

       

      分割して成形、よそ見はいけませんよ〜むっつり

       

      P1060789.JPGP1060792.JPG

       

      さてここからが難しいところ!今回は粽(ちまき)仕上げですので、

       

      成形した外郎生地を笹の葉で包み、い草で巻いていきます!

       

      P1060798.JPGP1060794.JPG

      P1060795.JPGP1060797.JPG

       

      古くは「ちがや」という植物の葉で包んでいたため、

       

      ちまきと呼ばれるようになったらしいです。

       

      もともとは、もち米にタケノコやお肉などの具材を一緒に入れて

       

      蒸し上げていたそうです。

       

       

       

       

      さあ、みんな上手に巻けるかな?

       

       

      P1060799.JPGP1060802.JPG

      P1060800.JPGP1060792.JPG

       

      こうやってやるんだよー、と河合先生き

       

      みんな真剣な表情です!!!!?

       

       

       

      できあがりはこちら↓↓

       

      CIMG9657.JPG

       

      涼しげですね〜

       

      最近はだいぶ気温も上がってきて暑くなってきましたね 汗

       

      衛生面に気を付けて、美味しくて安全なお菓子をつくりましょうDocomo102

       

       

       

       

       

       

       


      生豆の状態はあずき、加工したらしょうず

      0

        学校生活が始まって約2週間、

         

        新しい環境にも少しずつ慣れてきたことでしょうか?

         

         

         

        今回は2回目の和菓子授業『製餡』の様子をのぞいてみましょう。

         

        (製餡とは小豆から餡のもととなる生餡を作る作業のことです)

         

         

        P1060762.JPG

         

        こちらが小豆(あずき)。可愛らしく見えるのは私だけでしょうか…

         

        まずはこの小豆を煮上げていきます。

         

        P1060751.JPGP1060750.JPG

         

        豆の煮えをよくするために差し水をしていますね

         

        (豆は急激に加熱すると、水分の浸透が悪くなり

         

          芯まで煮えにくくなるので沸騰したお湯に差し水

         

         をして温度を下げて浸透を良くします。)

         

        これをびっくり水と言います。

         

        沸騰している中に突然冷たい水が入るので、豆がびっくりびっくりするのかな?

         

        その後も豆が水を吸って大きくなるまで沸騰⇄びっくり水を繰り返します

         

         

         

         

         

        じっくりコトコト…待つのきらきら

         

        P1060749.JPGP1060764.JPG

         

        …そろそろ豆が膨らんできたかな??  しっかり豆が膨らんだら煮汁を捨てます

         

        これは渋きりと言って、豆から出たアクや渋みを取り除く作業指

         

        (しかしながらこの渋には小豆本来の風味や

         

         体にいい成分もたくさん含まれているので

         

         渋きりをしないというお店もあります)

         

         

        以上ここまでが前煮(前炊き)といって豆を煮上げる準備段階

         

        何事も準備が大事です。前煮がしっかりできていないと、いい生餡は作れません。

         

         

        さて、渋きりを終えたらお湯を入れ替えてここから本煮(本炊き)に入ります。

        P1060763.JPG

         

        小豆が完全に煮えるまで火にかけていきます。

         

        沸騰したら鍋にフタをしておよそ40分〜1時間

         

        豆の芯までやわらかくなったら火を止めます。

         

        そのまま20分程放置して蒸らしをしたら、ざるにあけて皮とゴ(豆の中身)に分離します

        P1060766.JPG

         

        さらに目の細かいフルイに通して、余計な皮を取り除きます。

         

         

         

        次は水さらしという工程

         

        たっぷりの水でゴを沈殿させて、不純物が浮いた上水を捨てます

        P1060767.JPG

         

        上水が透明になるまで何度か繰り返したら、

         

        下に沈んだ餡粒子を布製の袋に入れて脱水します。

         

        P1060768.JPG

         

        ぎゅーーーっと力いっぱい搾ると、水分だけが外に流れ出て、

         

         

        中身はというと…

         

         

        P1060769.JPG

         

        こんな感じ〜!

         

        小豆(しょうず)こし生餡のできあがりですピース

         

         

        自分たちで作った生餡に、砂糖と水を加え練りあげてこし餡を作ります!

         

        各班、豆の煮え方が違ったのでいろんな餡ができたみたいですね。

         

        うまくできたかな?


         

        CIMG9570.JPGCIMG9569.JPG

         

        今回は道明寺という米粉を使った生地でこの餡を包み

         

        桜餅に仕上げました

         

        P1060771.JPG

         

        餡は和菓子の命!美味しい餡を練れるように日々精進すべし!

         

        おしまいっ!

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         



        PR

        calendar

        S M T W T F S
        1234567
        891011121314
        15161718192021
        22232425262728
        2930     
        << April 2018 >>

        selected entries

        categories

        archives

        recent comment

        • 昨日は2学年和菓子科の授業でした

        links

        profile

        search this site.

        others

        mobile

        qrcode

        powered

        無料ブログ作成サービス JUGEM